直視下手術法について|症状によるワキガの治療法について|再発リスクの低い剪除法
医者

症状によるワキガの治療法について|再発リスクの低い剪除法

直視下手術法について

脇

中程度から重度の症状のワキガ治療では、直視下手術法もしくは非直視下手術法のどちらかが行なわれます。直視下手術法というのは、ワキガの原因であるアポクリン腺を目視しながら一つずつ取り除いていくといった治療法です。ここでは、直視下手術法について知っていきましょう。直視下手術法というのは、剪除法と呼ばれており、切開を必要とする外科的治療となっています。切開する場所はワキの下で、4cmほど切り開いてアポクリン腺を目視できる状態にするのです。アポクリン腺を目視することができたら、全て切除していきます。目視しながら切除していくことによって、取り残す可能性が低くなるのです。

ワキガというのは、アポクリン腺が残っていれば再発します。そのため、剪除法であれば再発率がほぼ無いに等しいといっても良いでしょう。しかし、3㎝から5cm程度の傷が一本残ってしまうといったデメリットがある他、ダウンタイムも4日から7日と長く掛かります。しかし、そういったデメリットを上回るメリットがあります。それは、ワキガを根治できるといったメリットに加えて、保険適応で治療を受けられるといったメリットにあるでしょう。多くのワキガ治療法は保険適応外で、全ての費用を自費で支払わなければなりません。剪除法に関しても、自由診療で手術を受けた場合、約40万円から50万円の費用が掛かるのです。しかし、保険適応することによって、自費として支払う費用は4万円前後に抑えることができます。その費用の差は、ワキガを治療したいと考える人々にとって、嬉しいメリットとなるでしょう。